家族で歌って演奏して〜樂団石原家の活動〜

ジャズライブが楽しい 夫とは、ジャズのセッションで出会いました。 ・私も夫も楽譜が苦手。 ・空気感でアドリブで音楽をする、、という共通点があり、仲良くなりました。 プロを目指すわけではないけど、 「地元で名の知れたミュージシャンになりたい」 という思いも共通していました。 お互い別のバンドでライブを重ねて実績を積むことに幸せを感じていました。 「夫に子どもを預けてライブしてます」 という人の話も聞いてたので、 お互い子守りをしながらライブ活動を続けていくのだと思っていました。 ただ、いざ子どもができると、 夜の音楽とタバコとお酒の雰囲気の場所に行くことに抵抗感を覚えま

子ども2人が歌を歌い、 夫がトランペット 私がピアノ という家族音楽ユニットを2020年まで続けていました。 続けられたコツは 「歌うこと」をお手伝いにしたから だと思ってます。 誰かから心から感謝されると、 お手伝いって楽しい！！って気持ちになりますよね。 だから、 「歌ってくれて嬉しい」 「ステージに一緒に立ってもらえるだけで嬉しい」 ということを常に伝えていたし、 心から「助かる」と思うこともたくさんありました。 常にお手伝いしてもらってる という意識で1人のミュージシャンとして 接していました。 森のhahakoまつりにて だから、ライブのあとは必ず打

はじめたきっかけ 私はパートをしていましたが、子どもたちと過ごせる貴重な時間を無駄に過ごしているような気がしていました。 子ども達はYouTube大好き。 「YouTuberになりたい！！」 と言いだしたので、 「やってみよう！！」 とパートを辞めました。 独身の頃、映像編集の仕事をしていたこともあり、 企画、本番、編集のやり方はなんとなくわかっていました。 ・なるべく子どもたちの企画を優先する ・1週間に1度のペースで動画をup こんな目標を立てました。 コンテンツは、 ・家族で歌って演奏して(きっかけはリンクから) ・みゆうたのチャレンジ ・おでかけ動画

Space1497というお店は子どもが生まれる前からジャズセッションやライブでお世話になったお店。 先日遊びに行った時、 赤ちゃんや小さい子がいて、以前この店で企画したイベントのことを思い出しました。 今や高校受験を迎える長男がまだ0歳のころはじめた企画、 「子育てセッション」 子どもが生まれると、なかなか夜の外出が難しくなる、、というか、外出したくない。 でも、誰かと音楽はやりたい。 子どもにもセッションを体験させてあげたい。 そんな願いを持ってはじめました。 セッション仲間で同時期に結婚、出産した家族がウチを入れて3家族。 子連れの母子でこのお店にきて、子